縁起よし加村の獅子の舞すがた
解  説
種別  町指定<民 俗>  加村の獅子舞いは、加村阿蘇一宮神社で毎年1月10日に行われている神事で、起源は文久二年(1862年)と獅子頭収納箱に記してある。
 その頃村では大変な疫病が流行していた。村人は「これは天の怒りであろう。これを鎮めるためには獅子舞いを奉納したら」と云うことで獅子頭を作り奉納したところ、猛威を振るっていた疫病が不思議とおさまった。村人たちは感泣して喜び、その後1月10日の祭日に獅子舞いを奉納することになったと言われている。
 獅子舞いは、前年の接頭(せっとう)の家を出て神社に奉納後、社殿を一周して今年の接頭の家まで舞って行き、その家で直会(なおらい)があり儀式は終わる。行列は先頭に堤灯を持った今年の接頭、注連待ち、前年の接頭、拍子木、獅子舞い、三味線、大太鼓、締太鼓、笛となっている。

  出典  「加村の獅子舞いの由来と儀式」より
所在地 米塚字加村
【「いろは歌解説書」より引用】
 著:大橋幸雄氏


いろはカルタ 【え】
読み札 取り札
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