賢聖の作なりという平尾の観音像 解  説
種別 町指定<彫刻>  平尾山の北側の麓、木々に囲まれた緑一色の中に、平尾瑞泉寺がひっそりとたたずんでいる。
階段を上り、一歩境内に足を踏み入れると目の前に見事としか言いようのない苔が広がる。境内一面を覆う苔に、木々の間から日が差すと、まるで京都を思い起こさせるような風景に出会う。堂の裏の山道を登ると岩から染み出る湧水もあり、『もしかすると山頭火はこの水をすくい飲んでいたのかも・・・』と思いを巡らす。堂内には、鎌倉時代の作と推定される木造の観音座像があり、寺の歴史を感じさせる。
所在地 亀甲字中嶋
【「いろは歌解説書」より引用】
 著:大橋幸雄氏


いろはカルタ 【け】
読み札 取り札
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