経塚に眠れる人の夢いずこ 解  説
種別 県指定 <史 跡>
昭和49年5月8日指定
 古墳時代中期、約1500年前の古墳であると云われている。南北43.4m、直径約63m、高さ7.5mの円墳で、県内では最大のものである。墳丘は椀を伏せたような美しい形を保ち、葺石の状態もよく残っている。
 墳頂に良質の凝灰石をくり抜いた、縦1m45cm、横2m80cm
内法深さ58cm船型石棺が露出しているが、この石棺は昭和6年に発掘されたものである。石棺の内部は朱で塗られ、人骨のようなものがあったといわれている。
昭和54年に発掘調査があり、その時にはガラス製勾玉、鉄片などの遺物が発見された。平成6〜7年度に部分的な発掘調査があり、幅約5mの周溝も確認された。慈恩寺集落の西側台地にある雄大な円墳で東方眼下には合志川を隔てて水田が広がる影勝の地で、この地に永遠の眠りについた豪族の威勢がしのばれる。
  出典  植木町史・田底村誌 より
  駐車場 経塚古墳入口にあり
所在地 米塚字慈恩寺<経塚古墳>
【「いろは歌解説書」より引用】
 著:大橋幸雄氏


いろはカルタ 【き】
読み札 取り札
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