山頭火明け暮れの鐘つく観音堂 解  説
種別 <史 跡>  曹洞宗瑞泉寺は、俗に「味取の観音さん」として広く親しまれており、本尊の厨子に「天文三甲午天四月念五吉旦 堀氏子我」本尊台座に「大仏師左京三代作之」の墨書銘があるといわれる。本堂(上の堂)の建立は貞亨元年、御堂(下の堂)建立は寛文年間と伝えられるが、特に御堂は改築318年を経過した木造の藁葺きの堂で修復難となり昭和56年全面改築された。山項に「ひらくち神」の石が祀ってある。
 境内に「松はみな枝垂れて南無観世音 三頭火」と刻した総高255cmの句碑がある。本寺に住んだ種田山頭火をしのんで、昭和47年に建立されたものである。又朝5時(冬場は6時)のあけの鐘、そして日没の時刻に合わせた入相の鐘は、昔も今も一日も欠かさず四方にひびいている。
 出典 植木町史・瑞泉寺資料 より  駐車場  なし  
所在地 味取(味取瑞泉寺)
【「いろは歌解説書」より引用】
 著:大橋幸雄氏


いろはカルタ 【さ】
読み札 取り札
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